ポケモンGO・・・っ
今日は着物には一切関係のない話を・・・w
先日リリースされたポケモンGO
初日からダウンロードして
早速プレーしています。
世界でも日本でも話題騒然ですねw
すでに、私のボックスはポケモンで一杯になり
追加のボックスを購入してしまいました。
ゲームにお金を掛けるのはあまり好きではないので
無料の範囲でやっているのですが
少しは課金しないと申し訳ないような(笑)
そんな気持ちもありますw
私の場合、このゲームをするのは
ゲームがしたいのではなく
何故人気が出たのか?
人を引き付ける理由は何なのか?
どのようにして利益を出すのかなど
気になるのでプレーしています。
で、本日
任天堂の株価は5000円ダウンのストップ安だったのですが
このポケモンGOをリリースしている会社は
「Niantic, Inc.」 「株式会社ポケモン」
この2社が共同で開発してリリースしているようです。
もともとGPSを使った「イングレス」というゲームを「Niantic, Inc.」が出していたのですが
とても人気がなく
そのゲームにポケモンキャラクターを合体させたら
あら、不思議(笑)
爆発的な人気ゲームに変身!
というわけです。
このゲームは無料なのですが
ゲームの中で課金すると、それがこの2社の利益になります。
ポケモンGOだけで、全世界での売上は、年間およそ4,000億円ともいわれていますw
この売上の約30%はグーグル・アップルが持っていくので
残りの70%を上記の2社が分け合います(配分率はわかりません)。
この「株式会社ポケモン」という会社は
任天堂をはじめ、3社の持ち株会社なので
アプリの利益のうち「株式会社ポケモン」の取り分を50%と計算すると
そのうちの約32%が任天堂の利益に直結します。
約450億円くらいでしょうか。
でも、この売上の数字は最初だけだと思いますので
任天堂の業績に与える影響は限定的というのは、うなずけますね。
何故ポケモンGOというものが、ここまで人気が出たのか?
「話題性」ですよね
連日、テレビやネットでニュースになり
Facebookにもツイッターにも話題はポケモンGOばかりです。
ポケモンGO のゲームが面白いから始めた人は少数だと思います(笑)
ほとんどの人が「話題性」でインストールして遊んでいます。
半年後にどれだけの人がポケモンGOをしているのか?
今から気になります。
日本人は流行りモノに乗るのは大好きで
飽きやすいタイプですからね(笑)
太田屋にもポケモン出没!
捕まえに来てくださいね(^^)/
太田屋の前に「マダツボミ」出現です(笑)