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蒸し暑い日が続きますね

みなさま、こんにちは

というか、とにかくお久しぶりです。


前回のブログの更新は

今年の元旦だったので

実に・・・6カ月ぶりの更新です。笑



もう笑うしかないですねw



コロナで皆様も、買い物やお出かけ、旅行、イベントなど

行けずに悶々とした日々が続いているかと思います。



そろそろワクチン接種された方も多いのではないでしょうか?

ワクチンもいいですが、早く治療薬が完成して欲しいですね。



ちなみにコロナウィルスは日々進化し

インド株やデルタ株など変異をしています。


特にインド株やデルタ株は

初期のコロナウィルスに比べて

簡単に感染してしまうらしいです。


一部のデータによると

すれ違っただけで感染したとか、、。


ですがテレビでは報道しませんが

デルタ株は感染力こそ強いですが

症状は軽く、重症化はほぼないそうですね。

しかも、味覚障害や熱もなく

ただの鼻水が出るくらいらしいです。



確かにそうなんですよね

物事にはルールというか方程式があって


商品開発も急いで作れば雑な粗悪品ができる。

しかし、時間をかけて開発して丁寧に作れば壊れない良い商品が完成する。



原理は同じようなもんでしょうか?!

早く簡単に感染するウィルスは軽症で済み

感染しにくいウィルスは重症化しやすい。



とにかく

安心して普通に生活できるようになって欲しいですね。


あ、国の税収が昨年に比べて4.4%も増えたそうですね。

コロナで経済が疲弊しているかと思ってたのに

実際は逆。



う~ん、なんだろなぁ~笑




コロナ禍の時期だからでしょうか

箪笥の中の着物の整理をされる方が多のか


着物の丸洗いや染み抜き

娘様やお孫さんに譲る着物の寸法直しなどの依頼が多いです。



よくある話ですが

高価な着物を大切に大切に箪笥にしまっておいたのに

数年後、久しぶりに出してみたら



「えっ!?」



シミや黄ばみが、、


という方は非常に多いです。

というのも、着物(絹)は湿気を吸い、または湿気を吐き出しています。

いわゆる呼吸をしています。


でも、大切に箪笥の中にしまい込んで、一度も出すことが無い場合

湿気を吸い込んだままで、吐き出すことができず

シミや黄ばみの原因になってしまいます。



着物は1年に一度でいいので

虫干しをしてください。

でも、面倒でできないですよね?笑


そんな方は、天気のいい乾燥した日に

箪笥の引き出しを開けて、中の着物を動かすだけでもいいです。


とにかく空気を通してあげてください。



これは、本革製品(革のコートや財布、バッグ)

毛皮製品も同じです。

大切に保管したのはいいですが、空気の入れ替えをしないで

しまい込んでしまうと


カビが出たり、革がボロボロになったり

毛皮の毛が抜けたりします。


年に一度でいいので

空気を入れ替えてあげてください。



写真はお客様からお預かりした着物の汚れ部分です。

着用していた当時は、こんな汚れはなかったんですよね。

年月とともに汚れが出てきてしまいます。

素敵な着物なので、元の姿に戻るようこれから綺麗に染み抜きをします。


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