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着物で訪れたい安城市のスポットをご紹介。
きもので歩く安城
丈山苑江戸時代初期の武士・文人として名高い石川丈山が後半生、京都に建てた詩仙堂で過ごしました。丈山苑は、その詩仙堂を再現したもので、自適に生きた丈山のこころを、四季折々の草木をとおして感じることができます。各種催しものが開かれ四季を問わず楽しめます。 | 安城七夕まつり毎年8月の第1週目にあたる金土日の3日間、安城中心市街地にて日本三大七夕まつりとして盛大に開催されます。大変暑い時季ですが、風に揺れる大きな吹き流しや飾りは、とても見どころがあります。 | 安城市歴史博物館安城市を中心に矢作川流域における文化などの歴史について展示する博物館です。常設展示もあり、ときにはミュージアムコンサート、体験講座、講演会、名画鑑賞会なども開催されています。喫茶スペースもあります。 |
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デンパークかつて「日本のデンマーク」と呼ばれたことから、名付けられた「デンパーク」には、公園内は四季折々の花で溢れ、ショッピングや体験、地ビールなど楽しむことができます。 | 丈山文庫石川丈山は、漢詩・隷書・築庭・煎茶道にすぐれた江戸時代初期の文人で、丈山が京都相国寺畔に隠棲し、書斎としていた学甫堂を和泉町に移築し、丈山文庫として公開しています。丈山の書をはじめゆかりの品々を見ることができます。 | la CASA anjoヤギに会えるTEA HOUSEでは、「たのしく、やさしい毎日を!」がテーマのおすすめランチやスープ、お茶を楽しめます。お隣のSOUP.では、オシャレな家具や雑貨が揃い、楽しい時間とショッピングもできます。 |
安祥城跡永享12年(1440)、畠山一族の和田親平が築城したといわれ、別名を森城といい、天守を持たない平山城で、安城町にあります。戦国時代には、徳川氏の祖、松平氏が居城したそうです。現在、本丸跡に大乗寺、二の丸跡に八幡社、周囲に堀や土塁などが残っています。 | 三河万歳戦国時代、祈祷師が安祥城の松平氏のもとで、先勝祈願などの祈祷をしたことに始まります。江戸時代に入り、三河万歳は正月に門出で舞う「門付け万歳」ではなく「座敷万歳」をしたのが特徴です。新春公演などあり。 | 本證寺鎌倉時代の創建で、戦国時代に三河一向一揆の拠点となりました。本堂は、江戸時代初期に再建され、境内地は、堀を巡らした城郭伽藍と呼ばれる遺構が残り、全国的にも珍しく、本堂・境内地ともに県指定文化財です。また、国指定重要文化財の聖徳太子絵伝をはじめ数々の寺宝も保存されています。 |
グランドティアラ安城結婚式場やホテルを完備したグランドティアラ安城には、創作フレンチレストラン、日本料理、カフェダイニング、バーラウンジがあり、いつでもゆったりとした気分で食事やお茶をすることができます。 |
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